今年は株式にとっていい年でしたね - 情弱の米国株投資生活

おはようございます、今年も色々ありましたね。

最初の方は不安が多かったですが、蓋を開けてみれば最高の一年だったのではないでしょうか。

S&P500一年のパフォーマンスです。

S&P500

S&P500の年平均パフォーマンスが8%なので、今年はヤヴァイです。

特にハイテク中心のNASDAQは40%も上がってしまいました、勢いが良すぎて怖いくらいですね。

一方DOWはあまり元気がありませんね、ディフェンシブ銘柄が多いので不景気がくるかもしれない次年度に期待。

全体的に緑が目立ちます、ただ元気の無かった銘柄もありますね。

S&P500のパフォーマンスが+24.73%であることを考えると、GAFAMのパフォーマンスがいかに素晴らしいかわかりますよね。

全て指数超えです、何といってもMETAのこの上昇率たるや、「なぜ買わなかったんだ」というレベルですよね。

ただし、そろそろGAFAMも売上成長率が落ちてきているので、「GAFAM買っとけば良い」という考え方には注意が必要です。

今年は何といってもAIという言葉が認知されたことが印象的でした。

これにより半導体銘柄が恩恵を受けていますね。

AIの登場により恩恵を受けるかもしれない銘柄。

C3.Aiは今流行しているAIとは違うので注意しましょう。

まぁそれでも上がってますけどね、「AI」てついてりゃなんでもいいのでしょう。

この二つの要素が重なりグロース株に妙味がでています。

とりわけ中小型グロース株に注目していきたいですね。

一例ですが上記の株は年初来100%とか達成しています。

決算も好結果でクリアしているので、来年も期待できるでしょう。

ただどこかで調整を挟む可能性は高いので一極集中投資だけは注意してくださいね。

新NISAも始まるので楽しい一年になりそうです。

不安要素もありますが、基本的には投資にとっていい環境でしょう。

不景気が来るかもしれないので、出遅れているディフェンシブや小型銘柄、そしてゴールドに注目していきたいです。

次の米国株は1月2日スタートです、それまではお休み！

とうことで皆さん今年もお疲れさまでした、良いお年を。