おはようございます。
- 主要3指数はナスダックとS&P500がマイナス
- 日経平均はお休み
- 長期金利は3.942(+2.22%)
- 為替は141.97円
- WTI原油先物価格は70.59
- 金先物価格は2067.35
- 金利上昇によりグロース株中心に爆下げ
- ビットコイン続伸
アップルが大幅下げ
バークレイズの投資判断引き下げバークレイズの投資判断引き下げが原因ですね。
アップルは中国市場の影響も大きいのですが、ご存じの通り中国は景気減速中です。
やはりAIでも出遅れているアップルは今年イマイチかもしれませんね。
アップルは時価総額世界一なので指数にも大きく影響しています。
教科書通りの相場
セクター別で見てみるとディフェンシブ等手堅い銘柄が上昇しています。
- 通信
- ヘルスケア
- 消費安定
- 公益公共
上記が上がっているのはまさに「金利が低く景気が弱い」欄に入っているセクターです。
投資家は本格的に景気後退を意識し始めたということでしょうか。
指数は予想通り調整入る
9連騰の後ですからね仕方ないね、というかアップルのせいなんですけどね。
上がりすぎたらどこかで調整はくるものです。
直近高値から5%ぐらいは覚悟した方がいいので、今日下がったからといって買うのは控えましょう、まだ調整に入ったかどうも謎です。
特にハイテクセクターは要注意ですね。
アノマリー的に見れば1月は強いはずなので、下がったら決算の良い銘柄中心に買っていきましょう。
それでは本日はここまでです、ありがとうございました。