情弱の米国株投資生活

アラフォーの投資ブログです

長期金利上昇でグロース株中心に売りが入る

おはようございます。

S&P500

S&P 500 Map

アップルが大幅下げ

バークレイズの投資判断引き下げバークレイズの投資判断引き下げが原因ですね。

アップルは中国市場の影響も大きいのですが、ご存じの通り中国は景気減速中です。

やはりAIでも出遅れているアップルは今年イマイチかもしれませんね。

jp.reuters.com

アップルは時価総額世界一なので指数にも大きく影響しています。

教科書通りの相場

セクター別で見てみるとディフェンシブ等手堅い銘柄が上昇しています。

セクターローテーション

  • 通信
  • ヘルスケア
  • 消費安定
  • 公益公共

上記が上がっているのはまさに「金利が低く景気が弱い」欄に入っているセクターです。

投資家は本格的に景気後退を意識し始めたということでしょうか。

指数は予想通り調整入る

9連騰の後ですからね仕方ないね、というかアップルのせいなんですけどね。

上がりすぎたらどこかで調整はくるものです。

直近高値から5%ぐらいは覚悟した方がいいので、今日下がったからといって買うのは控えましょう、まだ調整に入ったかどうも謎です。

特にハイテクセクターは要注意ですね。

 

アノマリー的に見れば1月は強いはずなので、下がったら決算の良い銘柄中心に買っていきましょう。

 

それでは本日はここまでです、ありがとうございました。