おはようございます、12月ですぞ。
- 主要3指数は全てプラス
- 日経平均は33,431.51(-55.38)
- 長期金利は4.219%
- 為替は146.84円
- WTI原油先物価格は74.25
- 金先物価格は2067.10
- GAFAMが弱い
- PFEが減量薬の開発中止で下落
- WMTがXへの広告停止
11月のS&P500です。
大型銘柄を中心に上昇していますね、長期金利の安定が影響しています。
更に最近はFRBメンバーのハト派発言が続いたことも株式にとっては追い風になっています。
物色の矛先は小型株へ
本日は決算クリアしたIOTが20%以上の大暴騰しております。
他にもCRWDやDOCS等売上成長率が40%超えの銘柄達は決算後大幅に上昇。
一方で大型銘柄はパッとしていません。
長期金利も安定してきたので、これからは小型グロース株が狙い目なのではないでしょうか。
- VBK(ETF)
- IOT
- DOCS
- CRWD
- DDOG
パウエル議長公演
1日にパウエル議長の公演がありました。
インフレ勝利は時期尚早、必要とあれば「利上げ」するというタカ派発言がとびだしました。
発言がでた時は株価が下がったのですが、市場は信用していないのか再び上昇に転じました。
ドル高が終わり円高へ
米ドル/円レートの為替チャート|日足・分足・週足・月足・年足|株探(かぶたん)
遂にドルが下落トレンドに入っていますね。
どこまで下がるかはわかりませんが、米国株一本だとこういう時もにょもにょしてしまいます。
かといって日本株は円高だと厳しいですからね、円高の影響が少ない株で物色するのがいいのかもしれませんね。
12月1日は上昇でSTART
上昇で始まったということはその月は上がることが多いです。
年末に向けていいSTARTがきれたのではないでしょうか。
長期金利も下がってきたので、私もVTを軸に小型グロース株を買って行こうと考えています。
それでは本日はここまでです、ありがとうございました。