情弱の米国株投資生活

アラフォーの投資ブログです

GDP弱くソフトランディングに赤信号

おはようございます、メタがメッタメタ。

  • 主要3指数は全てマイナス
  • 日経平均は37,628.48(-831.60)
  • 長期金利は4.706(+1.12%)
  • 為替は155.63円

SP500

S&P 500 Map

GDP速報値は悪いが・・・

米国のGDPが発表されました。

2024年1QのGDP成長率は1.6%と低水準になってしまいました。

これは貿易赤字の拡大が主な要因となっています。

発表後の株価は特に影響ありませんでしたが、コアPCEの速報値が予想を上回っていることでスタグフレーションの可能性がでてきたことが不安を掻き立てます。

スタグフレーション

インフレ(物価等上昇)中なのに、景気が停滞することです。

決算あれこれ

  • GOOG:決算クリア、売上成長率+15.4%、$700億の自社株買い、株価はアフターで+14.81%
  • MSFT:決算クリア、アジュールの売上が予想上回る株価はアフターで+4.62%
  • INTC:売上高をミス、ガイダンスもミス、アフターで-7.97%

さぁGAFAMの内3社の発表が終わりましたが、META以外はOKですね。

ただMETAもそこまで悪いか?と問われればそうでもないのですが。

AIのため設備投資にお金を使っているだけでしょう。

METAの設備投資のおかげで本日は半導体銘柄が全て上昇しています。

今日は日銀金融政策決定会合あるよー

さぁはたして介入はあるのか!?

今のところ介入は無いというのが市場のようですが、そういう時は逆になるのがいつものパターンですよ。

まぁ介入されたところで金利差があるので、どうにもならないと思います。

 

週末ということでポジション調整があるかもしれないので注視していきましょう。