情弱の米国株投資生活

アラフォーの投資ブログです

米国要人発言が引き金で大幅上昇

おはようございます。

S&P500

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アトランタ連銀総裁の発言

ボスティック総裁:米国のインフレ率は自身が予想していたよりも低下し、金融当局の目標である2%への道筋が見えてきた、しかしインフレに対する勝利宣言はまだ先だろう。

 

この他にも米リッチモンド連銀のバーキン総裁が「利下げすべき」と言及しました。

今日の上昇はこれが大きいでしょうね。

ただし長期金利が思ったより下げていないのと、上げ幅が大きすぎるのが不安ですね。

www.bloomberg.co.jp

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まだバブル感強い相場

直近高値から5%の調整すらもありませんでした、ということはまだ上昇トレンドの中にいると見た方がいいのではないでしょうか。

一応いくつかの銘柄を買いなおしておきましたが、全力ではありません。

今まで通り経済指標や決算重視のスタイルですね。

 

今週はCPIがありますので、もしここで予想大幅下振れなら不景気到来が鮮明になります。

ただ不景気は指標より先に株価に出るので、なんかおかしい下落がきたらその時は指標を待たずに売った方がいいです。

 

全力買いはまだ少し先かな。

 

ということで本日はここまでです、ありがとうございました。