情弱の米国株投資生活

アラフォーの投資ブログです

弱い雇用統計のおかげで早期利下げ期待続く

おはようございます。

  • 主要3指数はマチマチ
  • 日経平均は38,835.10(+599.03)
  • 長期金利は4.457(-0.67%)
  • 為替は154.67円
  • 大きなニュースは特になし

SP500

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決算個別株あれこれ

決算あれこれ

  • DIS:売上をミス、ディズニー+の加入者数が予想下回る-9.51%
  • LYFT:決算クリア、アフターで+4.58%
  • DDOG:決算クリア、売上成長率+26.9%、社長の退任と期待が強すぎたか-11.48%
  • UPST:売上ミス、ガイダンス下方修正-14.79%
  • ZI:決算クリア、ガイダンスミス-15.04%
  • TSLA:中国でのEV販売台数が前月比30%減
  • AAPL:新型ipadアイパッド・エアー」と最新のM4チップを発表

前回は良い決算だったDISが不調です。

ディズニー+の加入者は投資家が最も注目している要素なので、ここが弱いとなるとちょっと買えないですよね。

LYFTは良い決算でした、釣られて同業のUBERも上昇しています。

DDOGは良い決算だったにも関わらず売られまくっていますね、これがグロースの嫌なところ、期待が大きすぎるのですよ。

UPSTとZIはもう結構前から残念な決算だしているので、買いたい人は覚悟すること。

 

AAPLはipadの発表があったのにパッとしない上昇でした。

やはりiphoneの方が注目は大きいのと、AIに関して出遅れていることもあり、AIを搭載した商品の発表に期待がかかっているのでしょう。

 

大きなニュースはありません

FRBのメンバーがまたなにやら発言していますが、もう気にしないでいいでしょう。

パウエル議長だけでokです。

 

長期金利も落ち着いてきたので、資金が余っている人はゆっくり買っていくのがベストなのではないでしょうか。

バフェットがお金余らしていますが、それは僕らが気にしても仕方ないでしょう、わかりません。

 

それは本日はここまで!ありがとうございました。