情弱の米国株投資生活

アラフォーの投資ブログです

次週は小売り決算とFOMC議事録に注目

おはようございます、お盆後半は台風で終わりそう。

  • CPIは賃金が伸びているという嫌な結果
  • PPIの結果は上振れ
  • 長期金利は4%台で推移
  • フィッチが米国債を1段階格下げ
  • S&P500はハイテクが売られる展開
  • エネルギーとヘルスケアセクターが非常に良いパフォーマンス
  • 原油価格上昇中90を目指す展開

S&P500

S&P 500 Map

次週の決算発表は小売り中心

有名なのはTGTやWMTでしょうか、WMTはどこかで買いたい銘柄ではありますので注目していきたいです。

次週の米国経済指標

  • 【月曜日】特になし
  • 【火曜日】小売売上高 (前月比)
  • 【水曜日】住宅着工件数
  • 【木曜日】FOMC議事録公表[7月26-27日分]
  • 【金曜日】特になし

日本株はお盆で小休止

火曜日まではお休みですね。

社会人のほとんどは16日まで休みでしょうか、うらやますぃー。

それはおいといて。

米国株はFOMC議事録公表があるので追加事項が無いかが焦点になります。

また、長期金利が上がってきているので、インフレ再燃の懸念が高まっています。

したがってバリュエーションの高いハイテク株には逆風ですね。

今は旅行株も下火になりそうなので、エネルギー株中心のPFが良いのではないかと思われます。

ただ我々日本人は円での取引が一般的なので、ドル高の今は厳しい。

年内は米国の好景気が続くと考えれば、あまり気にする必要は無いかもしれませんが、日銀がいつ政策変更するかはわかりませんので、現金も残しておくのが吉でしょう。

それは皆さんよきお盆休みを、今週もお疲れ様でした