情弱の米国株投資生活

アラフォーの投資ブログです

経済指標GDP強く長期金利急騰

おはようございます、圧倒的な蒸し暑さ。

  • 3指数はナスダック以外上昇
  • 日経平均は33,000円台回復
  • 為替は1ドル144.64円
  • 長期金利は3.84%と大きめの上昇
  • WTI原油先物価格は上昇
  • 金融セクター強い

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S&P 500 Map

経済指標が強い

本当に米国の労働市場強いですね、失業保険申請数も減少しています。

更に失業保険継続受給者数は減少しています。

  • GDP <確報> (前期比年率)】予想+1.4% 結果+2.0%
  • 【新規失業保険申請件数】予想26.5万件 結果23.9万件
  • 【失業保険継続受給者数】予想176.5万人 結果174.2万人
  • 個人消費 <確報> (前期比)】予想+3.8% 結果+4.2%

www.daiwa.jp

金融セクターが強い理由

FRBが行っている銀行の健全性審査で合格した銀行が多かったということで上げています。

jp.reuters.com

長期金利上昇に注意

Alt="米国10年債利回り"

アメリカ 10年 債券利回り - Investing.com

経済指標発表後に急騰していますね、このまま4%に行くと株が売られる可能性がでてきますので要注視です。

さて、なんだかんだで日米共に株式市場は好調ですよね。

一旦の調整を経てどこまで行くのかわかりませんが、大きく利益がでている銘柄は利益確定して様子見るのはいかがでしょうか。

私は大きい利益はでていませんが、日経225ETFやCATは利確しています。

天井を取ることはできないので無難に行きたいと思います。

また為替介入とロシアとウクライナ問題のリスクも高まってきているので、そろそろ市場に大きい変化が起きるかもしれません。

それでは今日はここまでにします、6月最後の日ですね、頑張っていきましょう。