情弱の米国株投資生活

アラフォーの投資ブログです

弱小個人投資家の2024年と2025年

今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」

個人投資家としてお題に沿った記事を書きたいと思います。

色々あった一年でしたが、結果的には大きくプラスになった一年でありました。

皆さんもきっとそうだったと思います。

2024年は投資家としてこんな年でした

2024年は投資家として非常に恵まれた一年でした。

新NISAが始まり投資界隈大盛り上がりからのSTART。

早速私も積み立てと成長投資枠を埋めていったわけです。

結果的に言えば全て利益がでています。

  • 新NISA
  • ideco
  • 個別株投資

ただ失敗も多々ありました。

主に成長投資枠の銘柄選びとなります。

私が選んだのは下記5銘柄。

  • WMT:+58.19%
  • MSFT
  • QQQ:+26.46%
  • 2244 GXUSテック20:+52.92%
  • 1678 NEXTインド株式

はい!銘柄多すぎぃいい。

なーーーんも考えてない愚か者ですわ。

まずQQQと1678はハイテクばかりでかぶっています。

分ける意味ねぇし。

MSFTもQQQの中に入ってます。

しかも赤文字のやつは地合悪くなった時に売ってしまっているという。

 

なんのためのNISA成長投資枠やねん。

 

長期保有前提なのにね😢

WMTだけですね、型にはまったというか良い選択だった。

勿論QQQとGXUSテックも最高でした。

ですがそれなら絶対王者VTI一本で良かったのかなぁと少し後悔。

 

今年は勝てたわけですが、私は皆がやってるような必死に銘柄を研究したりはしません。

投資家としてあるまじきことなのは理解しています。

それなのに大勝利を収めることができたのは、環境が良かったからだと考えています。

 

AIブームに乗っかる、それだけで勝てたのです。

2024年の利益

そんな一年でした。

2025年は投資家としてこうありたい

個別銘柄を投資する際にはしっかりとした根拠を持ちたいです。

指数に投資する場合も同様ですね。

 

【投資家として今年注視するもの】

  • 決算結果
  • 長期金利の動向
  • FRBと日銀の動向
  • トランプ野郎の動向

【NISA成長投資枠】

  • WMT:前回の記事でも話しましたが、自社低価格製品で他社に差をつけている。
    PGを選ぶよりはこちらと判断、決算後か調整局面で狙いたい。
  • GXUSテック20:米国を代表するハイテク企業に投資、NVDAとTSMCの決算みる限り、まだAI特需は続いている。
  • VIG:新規候補、増配株オンリーで尚且つ運用コスト0.06%、不況突入なら買っていきたい。

【積み立てNISA】

  • S&P500:王道
  • TOPIX400:一旦は円高に向かうが、結局円安に戻ると予想。
    円安なら日本株は追い風、日本人としては向かい風。

新興国投資】

  • インド:政治が中国に比べ安定している。
    ルピーが最安値更新中、つまり輸出競争力があるということ。
    輸出を伸ばすことは経済成長で最も簡単な方法ですからね。
    かつての日本や中国もそうでした。

他にも新興国はたくさんありますが、いまいちわからないので手を出しません。

 

今年も良い成績で終われるといいなぁ。