情弱の米国株投資生活

アラフォーの投資ブログです

こんな地合だからこそ決算良い銘柄は買っていこう

こんにちは!

  • 主要3指数はダウ以外マイナス
  • 日経平均は36,232.51(+1,207.51
  • 長期金利は3.916(+0.15%)
  • 為替は147.89円

SP500

S&P 500 Map

今週の決算スケジュール

今週の決算スケジュール

小売りに大注目。

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景気の動向を探れるいい機会です。

私的投資方針

今日の地合はイマイチでしたね。

ただ絶望感はありません、過熱感はきえちゃいました。

さて、ここからどうするかです。

しばらく様子見予定でしたが、我慢できませんでした。

 

買っちゃった。

  • PRTL:MSFTの提携
  • LLY:予測を大幅に超えるEPS

買い基準は勿論決算内容です。

  • 売上とEPSとガイダンスが予測を超えているか
  • ガイダンスは上方修正されているかどうか
  • 売上成長率
  • 新しいポジティブな発表があるかどうか

今回買った銘柄以外でも下記は注目しています、むしろ買いたい!

  • DUOL
  • MNDY

 

なぜ買っているかというと、相場の過熱感が低下したからですね。

そして、不景気は来ないかもしれないからです。

後まだわかりませんが、大統領選でトランプが勝つ確率が低くなったのもあります。

相場の過熱感は一気に冷めた

VIXは恐怖指数です。

高ければ高いほど投資家は恐怖を感じているわけですね。

コロナの時は65とかでした、そして最近の暴落では38.57を記録しています。

現在は20.06と落ち着きを取り戻しています。

大底をつく時の傾向です。

 

更にFear & Greed IndexもExtremeFearに触れています。

6月あたりはExtremeGreed(極度の強欲)でした。

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN

 

周りが「買いだーーー!!」という時は様子見した方が良いのですが、投げ売りされた時はむしろ買いのチャンスをうかがった方が良いでしょう。

といっても今買うのは落ちるナイフを掴んでいることに変わりはないので、フォロースルーデーを待つというのが一番無難です。

 

フォロースルーデーは出来高を伴って急騰することですね。

機関投資家が大量に買っている証で相場の反転サインとも言われています。

不景気来ないんじゃね?

前回の雇用統計は予想を下回る結果となり、投資家を焦らせました。

しかし、失業保険申請は減り、企業の決算を見てみるとそれほど悪くは無い。

まだ決めつけるのはよくないですが、不景気というには少しおかしいなぁというのが素直な感想です。

 

少し前は「不景気到来だー!」「AI銘柄決算ミスがー!」「FRBが緊急利下げするかも」とかでした。

しかしかし、GAFAMはそこまで悪くなかったですよね。

PLTRは良い決算でした、AMDも良かった、MNDYは素晴らしい!

TSMCもトランプ発言が無ければ◎

SMCIとARMは「うーん・・・」ですね。

 

NVDAとAVGOは決算が遅い!

 

経済指標は失業保険申請数が良かったので何とも言えません。

 

つまり不景気が来るには少し材料不足ということですよ。

トランプの影が一気に薄くなった

少し前に演説中、トランプ候補が銃で撃たれるという事件がありました。

その時のトランプ候補は映画の主役のようなカッコいい様子で、見た人はトランプが勝つと思い込んだでしょう。

私もそうです。

 

しかし今はどうですか、バイデン大統領が正式に候補から降り、ハリス副大統領を次期候補に任命しました。

 

今までトランプはバイデン大統領の政策だけじゃなく年齢面とかをよくつついていましが、最近はトーンダウンしています。

そりゃ政策はともかく年齢面でいえば自分のがヤバイですからね。

後は女性からの支持率が低いのも、トランプが勝つ可能性が低くなっている原因です。

 

まだわかりませんが、風向きは変わったのではないでしょうか。

少しずつ買っていいと思います

適当に買うのでは無く、ちゃんと良い数字を出している銘柄ですね。

GAFAMでもいいでしょう。

今は少しずつ買って、フォロースルーデーが来たらまとまった金額を投入するのが良いかな~と考えています。

 

以上。