情弱の米国株投資生活

アラフォーの投資ブログです

水曜日は米国株お休み

おはようございます。

  • 主要3指数は全て微妙にプラス
  • 日経平均は38,482.11(+379.67)
  • 長期金利は4.221(-1.36%)
  • 為替は157.86円

SP500

S&P 500 Map

小売売上高が予想下振れで金利低下

小売売上高の発表がありました。

  • 小売売上高 (前月比):予想+0.3% 結果+0.1%
  • 小売売上高[除自動車] (前月比)    :予想+0.2% 結果-0.1%

非常に弱い結果となっております。

結果を受けて長期金利は下落しました。

ただし株価の上昇には繋がっていないようです。

NVDAの時価総額がなんと第一位に

本日はMSFTとAAPLの株価が下落しています。

反対にNVDAは3%以上の上昇となりました。

これにより時価総額が3兆3242億ドルとトップに躍り出ました。

 

しかしわずかの差なので特に気にする必要も無いでしょう。

 

AI需要すさまじいですね。

jp.reuters.com

 

AVGOは上昇の反動か今日は下がっています。

 

さて、NVDAですがどこまで上がるのか。

終わるとすればAIがダメになる時(思ったよりは役に立たない)ですよね。

今のところその予兆はありません、インターネットが世界に普及して当たり前になったことを考えれば、AIが廃れることは無いのかな?と考えています。

 

もう一つのリスクは大手各社が設備投資をやめた時ですよね。

今はGAFA等NVDAのチップを買いまくっていますが、自社でも製造はしているわけです。

将来的に見向きもされない状況が来るのかかも?しれませんね。

 

ただし、今は最も強い会社です。

決算も絶好調!

売る理由は特にないでしょう。

水曜日はお休み

本日はJuneteenth National Independence Dayということでお休みです。

日本株は動いております。

 

S&P500は連日最高値を更新しています。

ただし一部の銘柄だけが上昇しているこの状況、楽観視していいものかどうか。

まぁ流れに逆らうのはダメだと思いますが、ポジションは少しだけ軽くしようと思います。

  • NVDA:10株売却

調整はいつくるのだろうか、やはり7月でしょうかねぇ。