UBSの買収で安堵感？米国株反発 - 情弱の米国株投資生活

おはようございます、月曜日の米国市場が閉まりました。

S&P500は予想通り全体的に買われましたね、金利は少し上昇VIXは低下しています。

セクター別にみれば先週強かったハイテクとゴールド、そして変わらず銀行株が弱めか。

多少戻していても、今銀行株には触らない方が良いでしょうね。

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本日は3指数とも上昇していますが、特にダウが強かったですね。

早めの200日移動平均線突破を期待したいです。

さて、今日上昇したのはやはりUBSのクレディスイス買収の件が大きいでしょう。

買収後にUBSの株価はプレマーケットで▲6%とかなっていましたが、終わってみれば+3.3％とプラスの着地となりました、ただし格付けは下げられたようです。

他に懸念点があるとすればFRC（ファースト・リパブリック・バンク）の件ですが、クレィディスイスと比較すると小さい銀行です、救済案も出てるようなので放置でいいでしょう。

エネルギー株が上昇しているのは、原油先物価格が1%以上上昇しているのが影響ですかね、まぁ売られすぎてたのもあるのですが。

さて、明後日はFOMCがありますが私的に意見変更は無いです、ネガティブサプライズはまず無いでしょう、そんなことしたら不景気にした戦犯になります。

ということでWFC（銀行株）切ってPEP（ド安定）買いました。

皆さんも下落局面では恐れずに買っていきましょう！（全力はダメ）

それでは！